志望動機に「成長したい」と書く時のコツ

よく志望動機に「貴社で成長したいと考えています」と書く人がいます。
正直、会社側からするとあまり良い印象は受けないことが多いようです。
でも「成長したい」というネタはとても書きやすい志望動機であることは間違いですよね。
なので今回は「成長したい」というネタを志望動機に使っても失敗しないコツを紹介します。
志望動機に「成長したい」と書く時のコツ

結論から言うと、「成長したい」というだけで終わらせずに、「その会社じゃないとダメだ」というアピールをつけ足すことが大切です。
これに気を付けるだけで「成長したい」も志望動機としてちゃんと成り立ちます。
簡単そうでしょ?
ではもう少し掘り下げていきます。
「成長したい」だけでは、内容が薄っぺらすぎる
ぶっちゃけてしまうと、どの会社でも本人次第で成長はできます。
なのでぼんやりと「成長したい」とだけ伝えても、採用側としては「別にうちの会社じゃなくていいじゃん」となってしまいます。
また、この人はうちの会社をよく調べずに、同じ内容の志望動機をいくつもの会社で使い回しているんじゃないかと想像されてしまいます。
その結果、採用担当の印象が悪くなるという訳です。
これが「成長したい」を志望動機にするとダメだとよく言われる理由です。
志望動機に「その会社でなければならない理由」を加える
とはいえ、「成長したい」ということを志望動機として使ってはダメだという訳ではありません。
「うちの会社じゃなくていいじゃん」という採用担当の考えを取り除いてあげればいいんです。
つまり「自分の望む成長のためには、この会社で働かないとダメなんです」という伝え方をすればいいです。
「どんな成長」を「なぜ」したいのかが具体的になっていないとダメ
この会社じゃないとダメだという為には、当然その理由が無いと説得力がないですよね。
・どんな成長をしたいからこの会社がいいと思っているのか
・なんでその成長をしたいと思ったのか
・なんでこの会社なら、その成長が出来ると思ったのか
この3点を具体的にしてやることで説得力が増します。
「成長したい」は自分本位な考え方と捉える人もいる
しかし「成長したい」という動機を、自分本位な考えだと捉える人もいます。
会社はあなたの成長のためにある訳じゃないよ という考え方です。
確かにその考えも一理あると思います。
なので、志望動機にさらに「自分は成長を通じて、貴社にこんな貢献をすることが出来ます」と付け加えると効果的です。
以上をまとめると、志望動機に次の4点を含んでいれば、「成長したい」をネタにしてもOKということですね。
・どんな成長をしたいのか
・なぜ成長したいと思ったのか
・なぜこの会社ならその成長が実現できるのか
・この会社に自分はどんな貢献ができるのか
(会社でどうしたいのか)
もし「成長したい」をネタに志望動機を書く場合は、参考にしてみて下さい。
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
ありがとうございました!
自己PRで「協調性」をアピールする時のコツ

部活とかバイトをやっている人は、自己PRに「協調性」をアピールしたい人もいると思います。
例えばリーダーシップは部長やリーダーをやっていないと説得力に欠けてしまうかもしれませんが、協調性という書き方をすれば、メンバーの一員としてアピールすることができそうですよね。
今回はそんな自己PRで「協調性」をアピールしたい人に向けた記事です。
自己PRで「協調性」をアピールする時のコツ

結論から言うと、協調性をアピールするコツは「仲間と協力して、チームをゴール(成果)まで持っていく能力」をアピールすることです。
会社で仕事をする上での協調性とは、単に空気を読んでチームの和を乱さない、みんなと仲良くやっていくという事だけではありません。
チームの活動をちゃんとゴールまで持って行き、成果を上げるという事です。
(会社では何も成果が上がらない活動はNGですから。。。)
ゴールするまでにチームの一員として「どんな工夫をしていたか」を説明するのが鍵
単に協調性と言っても、具体的には色んな要素がありますよね。
自己PRで「協調性」をアピールするには、チームで何か成果を上げるにあたって、ただ空気を読みつつ流れに身を任せたのではなく、自分なりの工夫を説明する必要があります。
チームで成果を上げるために、自分は具体的にどんな工夫をしたのかを答えられるようにしておきましょう。
例えば、自分の意見をしっかり持ち、かつそれを他のメンバーに押し付けるのではなく、チームとしてみんなが納得できるまで話し合いをするようにしたとか。
他のメンバーとの意思疎通に齟齬が出ないように、密にコミュニケーションを取るように心掛けたとか。
リーダーの考えを正確に理解して、その考えをみんなが納得できるようにかみ砕いて説明する役をしていたとか。
自分なりに工夫をして、その結果チーム全体が良い方向に進んで成果が出た、という風に説明を組み立てましょう。
どのように考えてその工夫をしたのか
自分なりの工夫を入れる際は、「どのように考えてその工夫をしたのか」も答えられるようにしておかなくてはなりません。
「私は協調性があります」だけではアピールとして不十分ですので、自分にとっての「協調性」とは何か、どう考えてチーム内で行動していたのかを頭の中で考えておき、面接などでは必要があります。
チーム内で主体的に行動した、という旨を伝えることが出来るように、しっかり内容を組み立てておく必要があります。
自己PRを書く時の流れ

ここまでは「協調性」をアピールする際のコツを説明しました。
ここからは実際に自己PRをESで書く、または面接で説明するときの基本的な流れを簡単に説明します。
自己PRは大まかに次のようなフローになります。
(協調性に限定される内容ではありませんが、協調性を例に説明します)
①まずは「協調性を持っている」と自己PRの内容を結論として最初説明する
②次に「以前チームでこんな活動をしていました」というエピソードを説明する
③その時、チームとしてこんな問題がありましたが、私はどのように考えて、こういった工夫をしていました、というアピールをする
④次にその結果、チームとしてこんな成果を出すことが出来ましたと、いう活動の結果を説明する
⑤最後にこの活動で行った工夫は、社会人になっても活かすことが出来ます、というアピールをする
この点を踏まえて、例文を一つ記載します。
私の強みは協調性であり、チームメンバー同士の考えを相手に正確に伝えて、人間関係を円滑に進められます。
大学のゼミではキャラクターの異なる人が集まり、ゼミ内で派閥のように集団が分かれていた為、それぞれ相容れない様子で対立し、議論の結論がなかなか出ないこともありました。
私はお互いの考えを上手く伝えられていない事がこの対立の原因だと考え、2つの集団の緩衝材として、お互いの考えていることをかみ砕いて相手に伝える役割を担いました。その結果、次第にみんな打ち解けるようになり、派閥も消えてゼミ内での交流がとても盛んになりました。
貴社でも、社内はもちろん、他社との橋渡しができる存在になり、活躍を目指します。
上記の例文は先ほど示した①~⑤の要素が全て含まれていますね。
チームメンバー同士が円滑な人間関係を築けるように手助けをする役割を担えるというアピールですね。
これも立派な協調性だと思います。
協調性をアピールする場合は、自分が行った工夫=チーム内での自分の役割となるはずですので、そこがちゃんとわかるように記載しましょう。
さて、今回は自己PRとして協調性をアピールするコツ、そして自己PRを実際にする時の流れをお話ししました。
少しでも参考になれば幸いです。 それではまた、他の記事でお会いしましょう。
ありがとうございました。
興味が無い会社のインターンで志望動機が書けない人へ

会社のインターンに参加したいんだけど、興味がない会社だから志望動機がなかなか思いつかないんだよね…
本番の採用活動前に場数を踏むため、また友達に誘われたから、有名企業だから何となくインターンに申し込んでる…
正直なインターン参加の希望理由はいろいろあると思いますが、それらを志望動機にするわけにも行かないので、どう志望動機を書いたら良いのかモヤモヤしてる人もいると思います。
ちょっと難しいテーマですが、今回は興味が無い会社のインターンで志望動機を書こうとしている人に向けて記事を書こうと思います。
興味が無い会社のインターンを申し込む時の志望動機を書くには

結論から言うと、それが少しでも興味がある業界であればの業界のことを、少しでも興味がある職種であればその職種のことを貴社でもっと知りたい、という路線で書くべきです。
第一志望の会社であれば、「貴社で取り組まれている○○に興味が…」などと書けるかもしれませんが、本気度の低い会社だとそうもいかないこともあると思います。
第一志望でなくても、興味のある業界や職種であれば、それを全面に出して書きましょう。
なぜ興味が無い会社をインターン先として選ぶのか
本番前に場慣れをしたいという人が最も多いと思います。
場慣れが目的(経験を積みたい)という事は、他に本気度の高い会社があるという場合も多いんじゃないかなと思います。
どこかしら本気度の高い会社から内定を貰うために今インターンで経験を積んでおきたい、という事ではないかと思います。
であればインターン先の会社も、本命の会社を受験する時に有利になるところであるべきですよね。
業界が同じとか、職種が同じとか、本命の会社で志望動機などを書く際に活きる経験をインターンでするべきです。
なので本命の会社でなくても、インターンでは興味ある業界のことをこういう目線からもっと知りたい、もしくは興味のある職種のことをもっと知りたい、いう書き方をするべきだと思います。
他に本気度の高い会社もなくて、ただ有名だから選んだという場合
有名だからインターン先にその会社を選ぶ、という事もあるかもしれません。
正直、選んだ会社やその業界に全く興味が持てないのであれば、参加する意味は薄いと思っています。
インターンシップの内容、そこで得られる情報によっては、その業界も志望候補になるかもしれないというのであれば、その興味を前面に出して志望理由としたらいいです。
ただほんとに全く興味が無いけど何となく有名だから、もしくは友達に誘われたからという理由で申し込むというのであれば、もしインターンに合格して参加したとしても、時間の無駄になる可能性があるかなと思ってます。
時間の無駄とは言いすぎかもしれませんが、本気度の高い他の企業から内定を貰うための経験積みとしては、密度の薄い時間となってしまうと思います。
短いものでも1日、長いと1週間以上も拘束されるわけですから、あまり密度の薄い活動になりそうであれば参加する意味はないです。
それだったら他の就活準備をした方がいいです。
業界研究して興味のある業界を探すとか、OB訪問するとかですね。
インターンの志望動機の書き方

ここまでは興味のない会社のインターン志望動機をかくには、という話をしてきました。
ここからはインターンの志望動機を実際に書く手順を示したいと思います。
例として、第一志望の会社を受けるのではなく、志望業界は同じだけど本気度の低い会社に申し込む際の志望動機として見てみてください。
まずなぜこのインターンを受けたいのかを述べる
かならず結論を最初に持ってきます。
まず何でこのインターンを受けたいのか、ズバリ一言で答えましょう。
私は将来○○業界の△△に関する仕事に就きたいと考えている為、貴社のインターンシップを志望致します、といった感じですね。
○○業界だけでもいいですが、ちょっと具体的に言えるならその方が良いと思います。
もしくは就活の軸を書くのもアリです。
例えば、△△を通じて、社会の○○をより□□したいと考えている、とかですね。
私は保険業界で働くことで日本社会で安心した暮らしを実現したいと考え、貴社のインターンを志望致します。
(※元文は「キャリアインターン https://careerintern.jp/ 」」さんより)
そう考えるに至った理由を体験談等をもとに説明する
次にそう考えるに至った理由を説明します。
できる限り体験談をもとに説明したほうが説得力が増すのでお勧めです。
私は大学で社会学を専攻しており、社会保障をテーマに研究をしています。その中で、社会保障だけでは賄いきれない部分を補う保険業界の重要性に興味を持ちました。
インターンでどんなことを学びたいかを書く
次に実際にインターンを通じてどんなことを学びたいのかを説明します。
何を学ぶためにこのインターンに参加するのか、直接的な理由ですね。
今回のインターンでは、保険業界が現在担っている社会的な意義を、より実際の業務に近い視点から学び、そして今後さらに人々の安心した暮らしを実現できるように、保険業界がどう発展していけるのかを考えたいと思っています。
具体的にインターン先ではどんな事を貢献したいと思うかも添える
最後にインターンに参加できた暁にはどんな振る舞いをするのか、どんな貢献ができると思っているのかを説明します。
貢献と言っても背伸びしすぎず、「インターン生だけど一生懸命頑張ります」感が出るような内容でいいと思います。
インターンでは積極的に知識を吸収するだけでなく、自分の意見も恐れず発言することを心掛け、知見を深めたいと思います。
以上、インターン用志望動機の簡単な書き方でした。
興味ない会社に対する志望動機を書くという難しいテーマですが、少しでも参考になれば幸いです。
それではまた、他の記事でお会いしましょう。
ありがとうございました。
就活で趣味を聞かれたら、何を答えても大丈夫なのか

就活で趣味を聞かれた時、何と答えたらいいのか迷う事ありませんか?
自由に書いてしまって大丈夫なのか、それとも変わった趣味を書いたら印象が悪くなったりしないか、など。
深く勘ぐってしまって、なかなか答えが纏まらない人もいると思いますし、そもそもあんまり人に言えるような趣味が無いという人もいるかもしれません。
今回は、就活でよく質問される「趣味」について書きたいと思います。
就活で趣味を聞かれたら、何を答えても大丈夫なのか

結論から言うと、「基本的に何と答えても大丈夫」です。
ただしギャンブルとか、一般的に良い印象を与えない事が明らかな趣味は止めとくべきです。
趣味を聞くことの意味から考えてみる
なぜどんな趣味でも大丈夫なのかを考えるにあたって、趣味を聞くことで会社側はどんな意図があるのか、を想像してみます。
僕は最低でも以下の4つの意図があると思います。
・話題の一つとして、話のきっかけにしたい
・人となりを知る手がかりにしたい
・プライベートでも何かを感じて(考えて)、好奇心を絶やさずに生活しているか
・自分の得意な(好きな)分野を分かりやすく説明することが出来るか
ではそれぞれを掘り下げてみます。
話題の一つとして、話のきっかけにしたい
これは想像がつきますよね。
学生側の得意な(好きな)分野について質問することで、面接時の会話のキッカケにしたり、雰囲気づくりをすることができます。
人となりを知る手がかりにしたい
これも何となく想像つきますね。
例えばPC関連の趣味を持っていたら、IT系の情報収集とか得意なのかな?と想像できますし、みんなとワイワイやる趣味なら、社交派タイプかな?と想像できます。
こういった意図だと、社風に合わないタイプの趣味を答えるとダメなのでは?と思うかもしれません。
しかし僕は社風に合っていない趣味を持ってたから不合格になる…という事は無いと思ってます。
趣味は確かに人となりを知るためのツールになると思いますが、それが合否を左右する直接原因にはならないと思います。あくまで補足情報ですね。
プライベートでも何かを感じて(考えて)、好奇心を絶やさずに生活しているか
これは僕の個人的考えかもしれませんが、仕事をバリバリやってる人は、プライベートでも何かしら好奇心をもってアクティブに行動しています。
普段から学ぶ姿勢だったり、工夫する姿勢を絶やさない人は、仕事でも同様のパフォーマンスを発揮している場合が多いです。
逆もしかりです。趣味を聞かれて、何となく○○を続けてます…で終わる人は、仕事のパフォーマンスもそんなに高くなさそうに感じてしまいます。
趣味より仕事の方がテンション上がらないという人が殆どだと思います。
採用担当からすると、趣味ですら好奇心、向上心を持って取り組んでいない人が、仕事に対して情熱を注げるんだろうか…と不安ですよね。
自分の趣味に対して好奇心、向上心を持って取り組めているアピールは出来た方がいいです。
自分の得意な(好きな)分野について、分かりやすく説明することが出来るか
誰でも自分が趣味として好きな分野はそこそこ詳しいはずです。
自分が分かっている分野のことを、赤の他人に分かりやすく説明できるかどうか確認したいという意図もあります。
自己PRやガクチカ等と比べて、趣味についての詳細回答(文章)を準備する人も少ないと思いますので、素の説明力(会話力ともいえる)を観察することが出来ます。
なので自分の趣味について分かりやすく理路整然と説明する力が求められる、という事ですね。
以上の4つの質問意図について、趣味の内容自体はそんなに問題になりませんよね。
学生の人となりが社風に合うかどうかを見ているのだとしても、それはあくまで補足情報であって趣味のせいで合否が変わることは無いはずです。
ですので、繰り返しになりますが、趣味は基本的には何を書いても良いです。
ESで趣味はどんな風に書けばいいのか

まず自分の好きな趣味を端的に説明します。
次に詳細を書く欄が無ければ、趣味を書いた後に補足説明を簡単に書きましょう。
どのように取り組んできたか、どんな魅力があると感じているのか等を短い文章で書きます。
例えば、以下のような書き方をします。
「私の趣味はランニングです。ランニングをすると心を洗ったようにすっきりし、他のことに取り組む意欲も増します。前回初めてランニング仲間と地元のフルマラソン大会に参加して完走することが出来ました。」 (95文字)
その他に準備しておく(考えておく)べきこと
また先ほど述べた4つの質問意図を満足できるように、趣味のことを面接官が聞いてきた時に理路整然と答えられるように以下の内容を自分の中に準備しておきましょう。
・その趣味の魅力はなにか
・具体的にどんなことをしているか
(また述べられる成果があるのであれば、そのエピソードも準備しておきましょう)
・その趣味からどんな事を感じてる?学んでる?
(より工夫している点等があれば、答えられるように準備しておきましょう)
自己PRやガクチカと合わせるのも一つの手
自己PRやガクチカと内容を合わせることが出来ると、お互いの回答内容の説得力が増します。
必須ではないですが、小さなテクニックとして覚えておくとよいでしょう。
趣味は何も書かなくてもいいのか?

とはいえ、趣味って呼べるほどのものは何もやってないという人もいるでしょう。
趣味の内容は重要視されないというのであれば、「特になし」と書きたい人もいると思います。
ですが特になしと回答するのは避けた方がいいと思います。
なぜなら、プライベートでも好奇心をもってアクティブに行動していない という風に受け取られかねないからです。
趣味は一つのアピールポイントでもありますから、なるべく何か書いて答えられるようにしましょう。
もしくは趣味と呼べるものが無い理由を理路整然と答えられるのであれば、「特になし」と回答するのもアリかもしれません。
例えばほんの一例ですが、次のような説明が出来るであれば、特になしという回答もアリかもしれません。
「趣味は特にありません。”自分の短所”の記入欄にも記載した通り、私は好きなことに熱中しすぎてしまう所があります。以前は本をよく読んでいましたが、読書にどうしても時間を取りすぎてしまい、やるべき課題がなかなか進まない事が度々ありました。なので現在は読書も控えております。今後ほどよく熱中できる趣味を探していきたいと考えています。
就活で嘘をつくのは絶対NGなのか?

自己PR、志望動機、ガクチカ等どれに関しても同じですが、一般的な大学生からすると、そんなに自信をもって書けるようなエピソードは持って無いですよね。
何書けばいいんだよ、嘘をつかないと、全然内容作れないよ…という人も多いと思います。
なので今回は、就活で嘘をつくのは絶対NGなのか?という点について、書きたいと思います。
就活でをつくのは絶対NGなのか?

結論から言うと、就活で嘘をつくのは必ずしもNGではないです。
というより多くの学生が多かれ少なかれ嘘だったり、脚色だったりしていると思います。
とはいえどんな嘘をついてもOKかというと、そうではありません。コツがあります。
嘘をつくコツというと聞こえが悪いですが。。。
ついてはダメな嘘
自分のアピールポイントの根幹となる部分を1からでっちあげてしまう
例えば自己PRとして「リーダーシップ」を全面に押し出していながら、実はリーダーらしい事を一つもやってない、とか。
ボランティア経験に学生時代力を入れたとしておきながら、実は登録だけして全然参加していない、とか。
こういった嘘をつくと面接官にバレた時に、面接官は就活生のアピールポイント全てを否定しないといけません。
その人のアピールしているもの自体の信頼性がなくなるので、評価出来ないですよね。
こうなると、挽回は難しいのではないかと思います。
エピソードのインパクトを出す為に、提示可能な成果をかなり大きく言ってしまう
提示可能な成果(特に数字)をかなり大きく言って、インパクトのある内容にしてしまうのも避けた方がいいと思います。
事実よりも大きく言った成果が提示可能なものであれば、提示を求められるかもしれません。
例えばTOEICの点数や、発表した論文、SNSの評価数。。。
面接官がその成果を聞いて、「それはすごいね、ちょっとその結果を見せて?」と言われる可能性があるものは絶対に嘘をついてはいけません。
そもそも、面接官から見せて?と言われるほど大きな成果を示す必要はありません。
ついても多少はOKな嘘
逆に多少ついても大丈夫な嘘とはどのようなものでしょうか。
自分のアピールポイントの根幹は偽らずに、枝葉を広げる(脚色をする)
アルバイトを例にすると、「お客様からこんな反応を頂いた」というような周りの人からの定性的評価や、「こんな工夫をしたら売れなかった商品が売れるようになった」という売り上げ等がこれに該当します。
こういった内容は、こちらから証拠の提示しようがないもので、誰が聞いても疑うほどのインパクトが大きすぎる内容でなければ、多少の脚色はOKだと思います。
また定性的評価は、自分の受け取り方次第な所がありますよね。
そういった点を、聞こえが良いような表現で説明するというのは、世の中によくあるテクニックでもあります。
嘘をつくと面接官にバレるのか

ここまでは就活で嘘は絶対にNGなのか、ついても良い嘘って何なのかについて述べてきました。
ここからは、そもそも面接官に嘘はバレるのか?という点について考えたいと思います。
バレなければ、アピールポイントを1からでっちあげても良い訳ですから。
(良いという表現もおかしいですが)
しかし結論から言うと、安易な嘘は面接官に感づかれると思った方がいいです。
理由はいくつかありますが、例えば以下ですね。
・面接官側は冷静だが、学生側は緊張しているので、ボロを出しやすい
・面接官は質問内容の深堀りをすることに慣れている
・根幹部分からでっちあげると細かな点が不透明になり、深堀りに耐えられない
途中にも言いましたが、一度回答内容の根幹が嘘だとバレてしまうと、もう挽回がないと思った方がいいです。
そして自分を大きく見せてインパクトを与えようとする必要はありません。
嘘は回答内容の枝葉に当たる部分を、デフォルメして綺麗に見せる程度にとどめましょう。
以上、今回は「就活で嘘をつくのは絶対NGなのか?」について書いてみました。
参考なれば幸いです。
それではまた、他の記事でお会いしましょう。
最後まで見ていただきありがとうございました。
就活で「せっかち」な短所の上手な伝え方

ESや面接で自分の短所を聞かれて、「せっかちなところ」と答える人は多いと思います。
でも短所を自分からさらけ出して説明するのは難しいですよね。
短所なんてどう答えても悪い印象を与えてしまいそうで、どんな風に答えたら説明したら悪い印象を与えずに納得してもらえるのか…と悩む人もいると思います。
本記事では「せっかちさ」を例に挙げて短所の上手な伝え方を説明します。
就活で「せっかち」な短所の上手な伝え方

結論から言うと、以下のような構成で伝えると良いです。
1.「せっかちさ」が自分の短所であること
2.自分のせっかちさを実感したエピソード
3.そこからの学びと工夫
4.先ほどの工夫と短所を裏返した長所をどう会社で活かすか
掘り下げて考えてみます。
1.「せっかちさ」が自分の短所であることを伝える
まずは質問の答えを端的に説明します。
これによって話の筋が見えやすくなり、後の説明がすっと頭に入るようになります。
これは就活だけでなく、報・連・相の基本ですよね。
可能な限り結論を序盤に述べるようにしましょう。
2.自分のせっかちさを感じたエピソードを伝える
自分がどんな風にせっかちなのかをエピソード(具体例)を交えて説明します。
具体例が入ることで説得力が増しますし、イメージがし易くなりますよね。
せっかちさが災いして、反省したエピソードを書きます。
もしES等で文字数制限がある場合は、エピソードは詳細まで書かずに文字数調整します。(他者が聞いてドン引きするような致命的なエピソードは避けましょうね)
3.そこからの学びと工夫
自分がせっかちだったが故の失敗からどんなことを感じた(学んだ)のか、また今後せっかちさが災いしないように、どんな工夫をしているのか(するのか)を述べます。
できればこの工夫は、社会人になった後でも活かせる内容が良いです。
4.その工夫と短所を裏返した長所をどう会社で活かすか
例えばですが、せっかちという短所は裏を返したら行動の早さという長所でもありますよね。
3.で示したせっかちによる災いを抑える工夫と行動の早さをどう会社で活かすつもりなのかを述べます。
ここも文字制限がある場合は書けないかもしれませんが、可能な限り書いた方がいいと思います。
自分の短所を自覚しつつ、それを長所として活かしていくという前向きな姿勢をアピールできます。
3.と合わせて伝えてしまうのもアリです。
「せっかちさ」を短所として回答した例文
上記のポイントを纏めて例文を1つ記載します。
この例文は、「長所と短所の例文一覧」というサイトさんから参考にさせて頂きました文章を、少しアレンジしたものです。(参考:https://pr-es.com/ )
私の短所は、せっかちなことです。
学生時代にゼミ長を務めていたのですが、仲間の作業が遅いと『早くしてよ』とせかしてしまい、場の雰囲気を少し悪くしてしまったことがあります。
また、ゼミナールのプレゼン資料を作るときにも『作業を早く終わりにしたい』という一心で作業をしてしまい、細かい誤字脱字をしてしまうこともありました。
そのため、私は人に対して何かを言うときは一度深呼吸をして、急がせるのではなく進度を確認するよう心がけています。
そして自分が作業をする際には、作業を早めに完了させつつ、その後にもう一度間違いがないかを確認するように心がけています。
また入社後の業務でも徹底したいと考えています。
上記は一例ですが、参考になれば幸いです。
それではまた、他の記事でお会いしましょう。
最後まで見て頂きありがとうございました。
面接で頭が真っ白になった時の対処法

面接中に頭が真っ白になって思考が停止してしまい、言葉が出てこない。。。
私も今勤めている会社の1次面接で少し失敗してしまい、頭が真っ白になった経験があります。
そんな時、その状態を引きずったまま面接を続けると、他の質問にも上手く回答が出来ない悪循環に陥ってしまいます。
私は幸いにもうまく精神状態を立て直すことができ、内定まで行くことが出来ました。
本記事では私が面接時に実際にやった、頭が真っ白状態から回復するテクニックを紹介します。
面接で頭が真っ白になった時の対処方法
最初に纏めてしまうと次の通りです。
・意識して背筋を伸ばし、腹筋に軽く力を入れる
・面接官をただのおじさん/おばさんと認識する
・意識して腹式呼吸をする
それぞれを少し掘り下げて行きます。
意識して背筋を伸ばし、腹筋に軽く力を入れ姿勢を整える
意識して背筋を意識して伸ばし、少し腹筋に力をいれます。
その時少しやりすぎかなというくらい背筋を伸ばすようにします。
また顎は自然な状態にして、引きすぎない方がいいかもしれません。
また、その時は目を少し見開くようにして、お尻を閉めるように力を入れます。
するとなぜか目の前に集中できるようになってきて、すっと意識が冴えてくる感覚を実感できるはずです。
これは極度に緊張している時以外でも、例えばボーっとしてしまっていた時などにも使えます。
これは学生時代に知り合いのナンパ師が、女性に話しかける際に使うテクニックとして語っていたものです。
試してみてください笑
腹式呼吸をする
上記の背筋/腹筋と合わせて、腹式呼吸も意識しましょう。
大体頭が緊張で真っ白になっている時は、胸式呼吸になっていると思います。
それを腹筋に力を入れると同時に腹式呼吸に切り替えます。
すると自然と背筋が伸びた状態で深呼吸ができるので、頭が真っ白になって散ってしまっていた意識が戻ってきて落ち着きを取り戻せます。
面接官をただのおじさん/おばさんと認識する
面接官をえらい人、自分より上の人と思って面接に挑んでしまうと緊張してしまいます。
なので頭が真っ白になったら、「いかんいかん、この面接官はその辺のおじさん/おばさんだ。なんで自分がこんなに緊張しないといけないんだ。」と思いましょう。
(態度に出してはいけません)
個人的な意見ですが、緊張って恐怖から生まれるモノだと思っています。
面接だと、自分の回答次第で、面接官に変に思われるかもしれない。
変に思われたら馬鹿にされるかもしれない、落とされてしまうかもしれない、と思うから緊張するんですよね。
逆に内定が確約されていて、入社後の評価とも一切関係なく、雑談として話しましょうと言われたら、緊張せずに和やかに談笑できると思いませんか。
実際、面接官も会社を出たらその辺のサラリーマンですよね。
真っ白になった状態から直ぐに挽回しようとしてはダメ

とはいえ、面接中に頭が真っ白になった時、すぐ上記の事をやれと言われても、その場の雰囲気的にも、精神状態的に厳しいと感じる人もいると思います。
そういう時、無理して自分の状態を立て直そうとすると焦ってしまって逆効果になります。
そんな時は、面接官に正直に「申し訳ありませんが、緊張してしまっているので少し落ち着く時間を頂いてもよろしいでしょうか」と申し出てみるのも良いと思います。
それで面接官の印象が悪くなることはありません。
なぜなら就活生が緊張してパフォーマンスが落ちた状態だと、面接官も正確な評価が出来ないからです。
面接官の印象が悪くなるのは、焦ったまま回答を続けて面接官とのやり取りが崩壊した時です。
なので一瞬時間を貰い、上記の3項目を取り組んで精神状態を落ち着かせてた後で、「改めて回答させていただきますと。。。」という風に続けたら良いと思います。
面接時に緊張してしまうのはある程度はしょうがないことだと思いますし、面接官もそれを理解しています。
なので就活生の頭が真っ白になってしまったからと言って、不採用にされることはありません。
落ち着きを取り戻して後半戦をしっかり答えて面接をクリアしていきましょう。
最後まで見ていただきありがとうございました。参考になれば幸いです。
それではまた、他の記事でお会いしましょう。
ありがとうございました。